概  要

設  立 昭和29年10月1日
受益面積 667.9ha(R6.4.1現在)
組合員数 1743名(R6.4.1現在)
総  代 定数37名 任期(R5.4.1~R9.3.31)
役  員 任期(R3.4.1~R7.3.31)
理  事 定数23名(内 員外理事1名)
理事長 中 田 住 久
監  事 定数3名

土地改良区の沿革

天野川はその源を伊吹山に発し、姉川の一部と共に山東平野を潤し霊仙山より発する丹生川を併せ、平野部を貫流して琵琶湖に注いでいる。
天野川沿岸は古くから開けていたことは史蹟などにより明らかで、以来、明治に至っても利排水共によく旧慣が守られて、天野川には絶えて水争がなかったことは、沿岸住民の誇りとされていた。これはもとより水量が豊富で、また特殊河床による反復利用堰があったためと考えられている。
しかし、上流水源地の山林の乱伐により保水力が低下し洪水が増加するなど、根本的な見直しを図る必要に迫られた。昭和28年9月の第13号台風はそうした折りに発生し、各井堰は壊滅状態となった。その復旧に対し直ちに検討が始まり丹生川、天野川の合同井堰建設計画が樹立され、県営災害復旧事業として着手されることとなった。この事業着手を契機とし丹生川及び天の川合同井堰、琵琶湖逆水などの事業実施に踏み切ることができ、昭和29年10月、天の川沿岸土地改良区が発足した。

水系・水源

本地区は、古くから湖北地方の穀倉地帯として農業の盛んなところであった。本来、天野川及び丹生川における河川水、地下水を水源としてかんがいされてきたが、琵琶湖総合開発事業に伴う湖水位低下の影響のほか、気運が高まりつつあったほ場整備事業地区の用水系統の見直し、用水量の増大の見込み等により安定した水源が求められた。
そうした経緯を受け、昭和55年~平成6年の県営かんがい排水事業により、地区内を管水路で結び14ヶ所の分水工から末端に配水するシステムが確立し、現在は、河川水を主に琵琶湖逆水との併用かんがいが行われている。
また末端の吐出方式は、開水路の頭での吐出方式と一筆バルブの管網方式があり、管網地区は逆水のみの利用となっている。

天の川管内概要図

※略図ですので、受益地等については土地改良区までご確認ください。

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